寺院縁起

寺院縁起

浄土宗 治寶山 浄泉寺

愛知県豊川市にある浄土宗 浄泉寺(じょうせんじ)は、
明応元年(1492年)、室町時代の末に開かれたと伝えられる古刹です。

しかし、その詳しい創建の経緯や記録は、
寛永13年(1636年)8月4日に起きた大潮による水害によって、
多くの資料が散失してしまいました。
現住職の祖父にあたる先々代住職が記した過去帳の冒頭には、
「寛永十三年八月四日、村大潮の害により散失す」と記されており、
当時、寺と村の双方が甚大な被害を受けたことが伝わっています。

浄泉寺には、2匹の猫がのんびりと暮らしています。
つややかな黒い毛並みが美しい田村松本

御朱印対応日には、ご希望の方を猫部屋へご案内しています。静かな環境で、2匹の様子をそっと見守っていただけます。
※ご案内は当日の体調や混雑状況により変更・中止となる場合があります。

住職挨拶

このたびは、浄泉寺のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当山は、愛知県豊川市にて、地域の皆さまとともに歩みながら、ご先祖供養や永代供養、そしてペット供養を通じて、
「命を想い、心をつなぐお寺」でありたいと願っております。

現代は、暮らしや家族のかたちが変わり、供養の在り方も多様化しています。
その中で、浄泉寺ではどなたでも安心して手を合わせられる場所として、人と動物、そしてすべての“いのち”に寄り添ったご供養を行っております。

また、当山の御朱印は、多くの方にご好評をいただいております。
寺院の御朱印という伝統に、絵師の住職による独自のアート性を融合させた、少し特別な御朱印として、県内外から参拝される方も少なくありません。一枚一枚に心を込め、仏縁とご縁を結ぶ“祈りのかたち”としてお渡ししています。

これからも、皆さまの心に寄り添い、訪れるたびに安らぎを感じていただけるお寺であり続けたいと願っております。
どうぞお気軽にお参りください。

合掌

浄泉寺 住職
林 志宏